こんにちは。CuiCui Photo Works 沼山かおりです*
新型コロナウイルスによる感染が世界各国で広がっていますね。
CuiCui Photo Worksとしては、都や国からの要請を鑑み
どうするか日々検討しまして対応をしていきたいと思います。
現在は、個人出張、ロケーションフォトという特性からお仕事は続けさせて頂いておりますが、
今後どうなるかというところですので、
ご依頼をご検討の方はホームページのtopのnewsから状況をご確認頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します*
さてさて、前回に引き続き今回もフォトグラファー仲間で友人の日常写真を紹介致します。
定期的に集まるいつものメンバー、『いつメン5』のうちの1人、
『hanano photography』の花ちゃんと娘さんです!
(この写真、めっちゃ可愛いでしょ。)
実は、1歳前の日常写真も撮らせて頂いていて、
仲間内ながらリピーターさんになって頂き、とっても嬉しいです。
とは言っても、前回のご依頼から半年位しか経っておらず、
「え、こんなペースでご依頼頂いちゃっていいの?」と思っていた私ですが、
私は分かっていなかったのですと言うか忘れていたのです。
そう、タイトルにもありますが、
「0歳の最後、9~12ヶ月位が最高に可愛いです。日常撮っておいて下さい。
私の次男ももうすぐ0歳終わる。毎日むせび泣いてます。」
ってずっと言ってました。
ですが、うちの次男ちゅんも1歳になり、
色々な技を習得するペースがすんごくて、
どんどん人間になっていく、
サピエンス全史的に言えば、彼の中で『認知革命』が起こっているのが分かるのです。
ほぼオラウータンの赤ちゃんだった次男が知的な行動を始めた!!!
それがもう可愛くて可愛くて可愛くて。
ごめなさい、1歳も最高に可愛いです!!!ってなりました。
1歳になった彼女も、これ、涎掛けを自分でつけようとしてる仕草をしています。
何と可愛い(涙)
でも実際装着する動作はむしろオラウータンのが上か、出来ず泣く。
はーーーーー、可愛い!!!
この頃はまだ2月の後半でしたが、早咲きの桜が咲き始めてるという事で公園へお出かけする事にしました!
はー、めちゃくちゃ可愛い。
私の中で花ちゃんの写真と言えば、「パステルブルー」や「ピンク」「イエロー」といった春のカラーのイメージ。
暖かくて柔らかで圧倒的にキュート、そんな写真がとっても上手い花ちゃんです。
だから本人も娘さんも桜カラーがすっごく似合う。
私は自己分析では完全に秋カラーのイメージ。
撮り手のキャラクターとか、何を求めるかとかって写真に表れる気がしてるのですが、
私はやっぱり『哀愁』みたいなものを求めちゃうのですよね。
子育てに関しても『切なさ』を拾いがちです。
だから撮影時や編集における色の出し方も秋っぽいトーンを好みます。
「つい先日までは汗ばむ陽気だったのに、
何だかもうすっかり秋の風。
あ、金木犀の香り。そうだ、京都いこう。」
みたいな(笑)
こういうテンションが好きなのです。
だから日常写真においても、私はどんどん成長していってしまう君たち(子ども達)と子育ての儚さと切なさを謳っている訳なのです。
『可愛い』が得意なフォトグラファーがいたり、
『綺麗、技術の高さ』が得意なフォトグラファーがいたり、
『ハッピー』が得意なフォトグラファーがいたり、
『面白い』が得意なフォトグラファーがいたり、
本当みんなみんないい写真を撮るなと、
いつも仲間からはいい刺激をもらっています。
花ちゃんが今回、これは撮っておきたいと持参したこの保育園の工作物。
もう本当、保育園の工作物ってなんでこんなに可愛いのですかね〜。
こういう立体物は取っておくと大変な事になるので、写真で残しておくといいですよね。
可愛いねえ〜〜。
私おハゲちゃん大好きなんですよね。
うちの次男もおハゲちゃんだし、薄毛ちゃんはずっと赤ちゃんぽくてお得感が高い。
何でしょうね、1歳の仕草って本当可愛いんですよ。
長男で経験してるはずなのですが、すっかり忘れてしまうものです。
今1歳もうすぐ3ヶ月のうちの次男も、毎日毎日可愛くて可愛くて
リアルに今、ここに1歳児がいるという生活、
歩きたてのガニ股よちよちがウロウロウロウロしてる生活、
はーーーーーー尊い!!!ってなります。
この可愛い生命体が常に足元をうろついてる生活を一生おくれませんか(願)!!
ってなります。
もうーーー、この写真めちゃくちゃ可愛くないですか?
可愛いポイントを解説すると、
ドナルドダックなの?というおしり辺りのシルエットとあんよ、
そしてカメラ目線です。
撮影時はまだ歩けてない彼女でしたが、
お手手を持ってのあんよの練習が面白かった様でグングン歩いてました。
うちの次男も先週やっとお靴とお外あんよデビューをしまして、
この広い世界、歩行する人類の最小という状態の今、最高に可愛いです。
すれ違う皆様、「はあああ、可愛い。」と言って下さいます。
もしこの世に、『歩きたての赤ちゃんが周回するレース観賞』みたいなものがあったら毎月通います。年間パスポート買います。
そん位可愛いものです。
彼女ももう歩いてるかな??
あんよは個人差が大きいですしね、
歩いたら歩いたでハイハイが消えてしまうし、
あんよがまだの方ものんびりと構えていていいと思います。
さて、そろそろお昼のお時間なので帰る事にします。
そう、日常撮影では抱っこ紐のシーンも人気で、撮っておきたいという方多いです。
歩き始めた次男は最近は抱っこ紐を嫌がる事が増えてきて、
ここれは、永遠のエルゴ卒業も近い(涙)
長男の時から使ってきたエルゴですが、お役御免になったらリメイクして化粧ポーチにしようと思っています。
お家に帰ったらしっかり手洗いね。
(お水飲んでる?)
ブンブン振り回されて破壊された工作帽子。
もう写真に撮ったから大丈夫。
あと、これ。
ママがキッチンいる時に常に足元にいるシーンの写真って残したいですよね。
めちゃくちゃ邪魔なんだけど、後で見返したら愛しいのだろうな。
そうなんですよね、引き出しとか開けまくって、出しまくるのですよね。
可愛いから許す!!!!
あとこれもねー。
小脇に抱えて家事。セカバン(セカンドバック)抱き。
ポイントは骨盤に乗っけるんですよね。
私も毎日次男ちゅんセカバン抱きして夕飯作ってる。
本当重いんだけど、後で見返したら愛しいのだろうな。
お腹すいて、もうさっきから2本指いってる。(かわい)
涙のいただきます。
彼女は本当色んな表情が飛び出してきて可愛いのです。
お一人様ランチ。
私のライフワークになりつつあるうなじ撮り。
花ちゃんの愛のある笑顔。
この顔も可愛いよー。
あと私が好きなのが、この位の月齢の子が自分でスープ飲んでるとこ!!
本当可愛い。
可愛くて、どんどん寄ってって、最終的には私が次男のほっぺを飲んでる事多々。
汁物を振り回さずに自分で飲めるという進化が可愛いのですよ。
そしてこの嗜み深い表情!!!可愛いよーーーー。
おいちかったね♡
最後は、最近の定番、お茶々をエプロンに注ぎましてっと。
ごちそう様でした!
食後のお楽しみの・・・
アレをお待ちです。
そう、ミルクです。
もう粉ミルクではないけど、哺乳瓶でイクと締まるのよねと。
なんと!!食後は自分で床のふきふき!!!
もう本当1歳最高でしょーーーー!!
可愛いっ。
ネンネの前に少し遊びます。
おしりズリバイでずりずり!
「はい、お母たん!今の気分を一言どーじょ!!」とズビシっっ!!
かわいいたんめ!うらうら〜〜〜!!!
(彼女からピントが外れてしまったのだけど、可愛すぎてノーカット。)
お絵かきしたり。
積むなんて事も上手になってくるのだよね。
(倒れると、うやむやに、無かった事にする彼女も可愛かった!)
は〜〜、可愛い。
今度はおネムになってきて、指2本いく。
ネンネの前のオムツ替え。
そしてここでもなんと!!!
オムツの片付けはby myself.
ドヤっ。(可愛いでちゅ。語彙崩壊)
ネントレをしっかりとしていた花ちゃん。
こうしてトントンとしていると・・・
ほら、
少し涙の粒を残して。
ネンネしました。
はあ、どうもこうも愛しい。
自分の腕の中でこんなに安心し切って眠る存在。
今まで感じた事がない程の愛しいが押し寄せますよね。
そして、この撮影後に花ちゃんもブログを書いてくれました。
こちらも良ければぜひ読んでみて下さい!
花ちゃんも書いてくれましたが、よくお客様に言われるのは、
「撮影して頂いた写真を見て、ブログを見て、子育てを肯定してもらった気持ちになりました。」
という事です。
イライラする事も多くて反省ばかりなんだけど、
客観的に見たら、「あ、私いい顔して子供と接してる。幸せそうだな。」と。
なるほど。
しかし、私は決して、ママ達を『肯定』する様に撮ったり書いたりはしていないのですよね。
だから、そこに見える様な気がする『肯定』は元々それぞれそこに、事実あるものなんだと思います。
肯定する様に撮るとすると、何ていうか、
「認めてあげる」的な、フォトグラファーが一段上の様になってしまう気がします。
そうではなくて、私の撮影は『愛しい×愛しい』なのですよね。
親御さんは勿論、我が子が愛しい。
でも撮ってる奴も、なぜか相当愛しそうだな。
というコラボ。
最近日常撮影をしていてつくづく思うのは、
この気持ちのコラボがシンクロする程、(私から見ると)いい写真になるなという事です。
本当に元々そこにあるので、
親御さんはどんどん自分も『肯定』してもらって、
我が子『愛しい』も放出して欲しいです。
そしてそれを私に伝えて欲しいです。
私にも『愛しい』の元々のタンクはあるのですが、
なぜ撮影を依頼してくれたのか、
どういうところが尊くて、写真に残したいと思ったのか、
簡単でもいいので伝えてくれると、
細かな描写が拾い易くなるし、私も気持ちを作りやすいです。
撮影されるの恥ずかしいっていうのも勿論あると思うのですが、
もうそこは振り切って、いきましょう!!!
そして、花ちゃん、アルバムもまたまた頼んでくれました。
やっぱりプロとして写真を撮っている私たちは、基本モノにして残します。
勿論、増ページで、お金も惜しまず投入!
そこは『価値』の問題なのですよね。
私も先月、息子たちの1年アルバムをこれとおなじメーカーで作成しまして、
合計5万位かかったかな〜。
3万の洋服は結構悩むけど、アルバム5万は私としてはポン!です。
私が価値を感じているから。
だからお客様にも自信を持ってお勧めできます。
花ちゃんと娘さんの今を大事に撮って、大事におさめたよ。
いつもありがとう!
いつか娘さんが、このアルバムを眺めてくれる日が来るのも楽しみだね!!