1歳女の子の日常写真と、日常プラン依頼のポイントについて。

こんにちは。 CuiCui Photo Works フォトグラファー沼山かおりです*

昨夜、6/13(土)zoomにて開催の『日常写真座談会』の申し込みがありましたが、

何とzoom最大席数の100席が夜のうちに埋まってしまいました。

沢山のご応募ありがとうございました!

これも偏に共同開催のミニちゃんとともみさんのお力であります。

 

今日、皆様からのご質問を読ませて頂いたのですが、

嗚呼、これは深い話が出来そうだとか、

面白い質問だなというのがいっぱい。

今回の座談会はワークショップではないので、

プロ向けのレクチャーの様なお話はあまり出来ないと思いますが、

その様な希望もあれば今後開催を検討致します。

「プロとして撮る他人(お客様)の日常撮影」について

出来る深い話は結構あると思います。

こちらに関しては、プロ限定、少人数、有料となるかなと思いますが、

もし希望があればinstaのDMでも何でもご連絡下さい。

でも正直に言ってしまうと、

私は職人の様に地味にただお客様を撮っていたい人なので、

大々的にワークショプをやる様な事はないと思います・・・。

もしアツいご希望があれば、少人数であれば、

そしてミニちゃんとともみさんのお力を借りながらであれば、

私が出来るお話は惜しみなくしたいと思います。

と、同業者の方への告知の様になってしまいましたが、

一先ず13日の座談会は私のお客様も何人かいらっしゃいますし、

オンライン上だけども、またお会い出来るの楽しみにしています!

100人もいるから探すの大変かもですが、必ず見つけます〜!

さて、本日は1歳のお誕生日を迎えた女の子の日常写真の紹介です。

お伺いする前に、「人見知りを発動すると思いますが。」と言われていたので、

そっと目を合わせてみると・・・

ふぁ!

ちょっと笑ったね?

これは大丈夫かも知れない!

という事で全然大丈夫でした!!

はーーー、何、チェックの赤ワンピが似合いすぎてる、可愛い。

どちらかと言うと薄毛ちゃんタイプ。

これ、薄毛ちゃんだからこそチェックのワンピが映えるの分かりますかね。

うちも次男が未だに(1歳5ヶ月)薄毛ちゃんなので、

もうラブ薄毛ちゃんです。

この弾き方、赤ちゃんのソレじゃない。

「わ!天才!」とか盛り上げると、

本人も褒められてるのが分かって、ノッてくるじゃないですか。

あれが可愛くて、いつもめちゃくちゃ盛り上げてしまいます。

「わ!木琴も弾けるんかー!」と、こちらも盛り上がる。

今度はボール遊び。

「どーっちだ??」「こっち」

「ざんねーん!」

「こっちでしたー!!」

と、いちいちの反応が可愛いよ〜(涙)

そして今度は、これは鉄琴かな?

ついに両手持ちで奏でる!!

はーーー、天才!!!!

そして、私の撮り溜めているシリーズの『うなじショット』。

多分、軽く、『うなじ写真集』出せる位は既に撮り溜まってる。

彼女のうなじは、これまたうちの次男に似ていまして、

「はーーーー!くぼみがあるタイプーーーー!!」

と一人でキュンとなっておりました。

私は次男の、この窪みに、自分の鼻をはめ込むという事をよくします。

長男はえくぼをこよなく愛しいと思っていたのだけど、

次男はこのうなじのくぼみですね。

だいぶマニアックなゾーンの方にきました。

嗚呼、ただ可愛い。

そして、こちらのお家がとっても素敵で、

何て言うか、家の中でフレームがある写真が撮れる構造になっていて

こういうところが室内撮影の構図のとり方の醍醐味というか面白さだよなって思います。

大好きな絵本も沢山読みました。

お散歩ワンワンで遊んだり、

パパにアクロバティックな技をかけてもらったり、

ロールカーテンでいないいないばあ!をしたり。

自分でも、「いないいない〜!!」

「ばあ!!!」

嗚呼、もう、可愛い。

1歳近くなるとしだすこのいないいないばあの癒し効果は、

写真でもこれなんで生だともう癒しというか破壊。

そして、私がこの日一番「きゃわわ!」となったのが、

彼女がペッパピッグ好きというところ。

分かりますかね、なんと言えばいいのか。

何か特定の好みを発揮するという事、それが愛しいのです。

だって、つい最近までは、「寝る」とか「ご飯」とか「おっぱい、ミルク」とか

「生」に関する事でいっぱいいっぱいだった赤ちゃんが、

「ペッパピッグが好き」っっって!!!愛しいでしょー!!!

ちょっと公園まで遊びに行こうという事になったので、

ペッパピッグ観ながらお支度です。

さ、靴下はこうね〜。

彼女、「え?」

パパ、「ん。」

という、お気に入りの連続ショット。

嗚呼、私だったらこのままチュッチュ、チュッチュ。(気持ち悪くてすみません。)

いや、きっとパパも撮影でなければしてるでしょう。

ペッパピッグもっと観たそう(前のめってる可愛い)だけど公園行こうねー。

さ、出発です。

この時はまだあんよをしていない彼女。

お家のすぐ隣の小さな公園で少し遊びます。

滑り台はとっても楽しそう!!

家族3人のシーソー。

私は自分が子供の頃のアルバムをみるのが好きなのだけれど、

お父さんがこんな笑顔で私を見つめる写真なんてあったかな。

そもそも私の実の父は写真に笑顔で写ってる事があまりなかったな。

昔の写真は『スナップ』だし、

第三者が自然な家族の姿を撮るなんて事がなかったから、

「はい、撮るよー。」と、

カメラ目線とか固まってる様なものがほとんどですよね。

私と弟が何か面白い事や可愛い事をしている時に、

母が愛を持って撮ってくれたショットはよく分かるけれど、

こういうタイプの、第三者が撮る日常写真というのは無かったです。

 

私の場合は、

5歳やそこらで会う事がなくなった父が写っているアルバムに家族の感情を持ってみる事はないのですが

(ちっちゃい私、ちっちゃい弟がかんわいい!!!というテンションではみてる。)、

こういう、言ってしまえばどっかの誰かが撮る不思議な、自分たち家族の客観的な姿が残っていて、

それを見て育つ今の子供達はどんな風に、どんな感情を持って、もしくは持たずに、

この写真達をみるのだろうなと

そういう事は思ったりします。

でも、撮り手である私個人の気持ちとしては、

『見方』を何ら、子供達には期待していないです。

私たち親が、今の最高に可愛い君を冷凍保存しておきたいだけなのだと。

「だって大好きなんだもん!すっごく可愛いんだもん!!」

ただ、これですよねー。

そして、撮ってるどこの誰だか分からないやつ(私)もほぼ同じテンションなのだけれど、

まあそれで、子供達が将来何かの折に、この写真で

「私は、僕は、大丈夫。」

って思ってくれたら、それはもうけものかなと思う。

でも、本当思わなくても全然構いません、

私たち親は、この写真でこの先もずっと泣けるんで!!!

という、謎の独りよがりをしきったところで、お家に戻って来ました。

ご飯の準備中、おもちろい顔してくれた♡

パパと遊びながら、ママが作ってくれるご飯を待ちます。

このキッチンゲート越しのショットも人気です。

健気に待ってる姿が可愛いのですよねー!!

私とも仲良しになってくれてありがとうね♡

そして、

「ご飯出来るまで時間あるから、ペッパピッグいいでしょ?」

とパパにおねだり。

ダメよと言われてしまう。(このショット大大大好き!!!)

「お父ちゃん、ペッパピッグ見せてくんないって!!」と友人(ペンギン)をわし掴む。

「ペッパピッグ!!!」と激おこ。

そして不貞寝(笑)!!!

と、実際はちょっとおネムだったのかな?

でも納品写真も上の状態で連続だった為、『ペッパピッグ劇(激)場』としてお楽しみ頂きました。

本当可愛い。可愛すぎてつらい。

この辺で、彼女がよくやる『パパのおへそピンポン(インターフォン)』ショットも撮ったのですが、

パパさんのプライベートゾーンな為、割愛。

でもこのショットも可愛かった〜。

ご飯はまだかな。お腹も空いたし、

やっぱり眠い。

(はーーーーーー!!!可愛い!!!!)

さ!お待ちかねのご飯が出来ました!

彼女のご飯もとっても美味しそう!

ママさんとはTwitterで繋がっていまして、

丁寧な暮らしぶりが伺えて、とても気持ちがよく、ママさんのツイート大好きです!

この納豆入りの卵焼きは、次男の離乳食に撮影の翌日マネさせて頂きました。

洗濯バサミ?型お食事エプロンもいいですよねー!

はーーー、私はお茶ちゃを飲む赤子の、口?ほっぺ?まあその辺一帯のフォルムがたまらなく好きです。

洗濯バサミもここにきてより一層可愛いでしょ。

いただきます!

こっちに気付いた(笑)!

色んな表情を見せてくれる彼女ですが、

大好きなバナナを一気食いあるあるです。

みんなで完食、ごちそう様でしたー!!の、

いないいない〜、

「ばっ!!!!」

幸せ。

そしてネンネの前のお着替えと裸んぼショットも撮りましたが、

ここも割愛。

でも、肌着、最近私は「裸んぼよりむしろ肌着」の境地に達しています。

こちらは一歩先行く達人のゾーンです。

ほら、最高じゃないですか。

つま先立ってるし!!!

はあああああ、たまらんシルエット!!!

なんて可愛い生き物なんだ、君達は!!!

さて、そろそろ限界かな。

ネンネの前の授乳タイムです。

お写真何とか撮れましたが、ちゃんと飲まないで噛んでただけの様な感じで、

抱っこ紐にてゆらゆら作戦にしました。

そう、抱っこ紐のシーンも撮っておいた方がいいです!

歩き出してから、歩くのが楽しい!って子は抱っこ紐に入らなくなっちゃたりしますよね。

ご飯の前からあくびをしていた彼女ですので、割とすぐ寝ちゃいました。

嗚呼、愛しい。

エルゴのフックをカチンと外して、

そっと着地。

おやすみ。

と、彼女も寝ましたのでここで私の『育休とか日常とか、プラン』について、

ちょっとお話しさせて頂こうと思います。

私のこのプランは、次男出産後2019年5月の産後復帰のタイミングでリリースしました。

以降、私の撮影の約7割が日常撮影のご依頼となっています。

何でもない、日常こそ価値があるという事は私たち親はずっと知っていましたよね。

知っていながら、どんどんすぎてゆく毎日と、

早すぎる我が子の成長に追いつけなくて、

「誰か、時間を止めてーーーー!!!」と叫ぶしかなかった。

叫ぶだけでなく私に声をかけて下さった方の為に、

カメラを駆使して、写真でもって、何とか閉じ込めるお手伝いをしようと、

お金をもらって、全身全霊で撮らせてもらってます。

日常撮影については、卒論が書けるくらい考察できそうだなと思うのですが、

まあ実際出来ないので、

今日は一つ、ご依頼に際してのコツというか、お願いというか、

を書かせて頂こうかなと思います。

私の日常撮影は、親御さんと私の『共感』が大きなポイントになると思っています。

最近はご依頼が増えている事もあって、

また私がブログで沢山お見せしている事もあり、

サラリとしたお問い合わせ、ご依頼を頂く事があります。

お客様としては、「このブログの様にそのまま撮ってくれ」という私への信頼であるとも思うのですが、

実は私は、お客様独自のストーリーを拾えないと撮りにくいというところがあります。

具体的に今の育児の気分を述べて下さい、なんて事はないです。

本当に簡単でいいので、撮影を依頼するに至った経緯や簡単な気持ちをご依頼時に教えて頂きたいです。

例えば、「来月から仕事復帰で、育休の最後の時間を残して欲しい。」とか、

「第二子を妊娠中で、上の子との最後の2人の時を残して欲しい。」とか、

割と一般的?な感じでも十分です。

逆に具体的な例で言えば、

「息子は電車が大好きなのですが、

私たち夫婦は、積木やリモコンやティシュの箱などを使って電車にまつわる線路や駅などを作った息子の作品が大好きです。

運よく息子が作りはじめたら是非残して頂きたいです。」など、

親御さんが特に愛しいと思っている部分なんかは

聞かせてもらえるととても嬉しいです。

 

私は、勿論他人ですし、第三者として撮影するのですが、

なるべく親御さんそのものの『目』の様に撮りたいと思っています。

気持ちも身体も決して親御さんそのものにはなれませんし、

これまで得てきた経験も体験も違います。

そこでどうすれば良いかと考えると、

親御さんが話してくれた内容から、私個人が得た感情の似た部分を引っ張ってくる

という作業が重要になります。

 

写真のクオリティとかアレコレはまだまだ勉強すべき身なのですが、

どのお子様に対しても「可愛い」が爆発する、

またどんな状態であっても、その一定ラインが揺るがないという部分においては

私は自信を持って「プロフェッショナルです。」と言えます。

なので、お子様によって気持ちの上下がある事もないですし、

一定のクオリティはどんな状態でも出せるのですが、

「より」いいなと思える撮影ができた時というのは、

親御さんと私の共感が「より」近い時だなと思うのですよね。

また日常撮影といっても、私はコアになる「テーマ」を何となく設けてシャッターをきった方が上手くいくタイプなので、

何か情報があれば設定しやすくなります。

なので、やはりご依頼時には備考欄に一筆でも十筆でも加えて頂けると嬉しいです!

あと、撮影時間についてです。

殆どの方が『育休とか日常とか、プラン』のショートを選択されます。

ショートは最大3時間撮れるのですが、

私的には何としてでも3時間キッチリ撮りきる!というより、

リズムやストーリーを重視して、場合によっては2時間程度でも十分だとも思っています。

もしくは、この写真の様なネンネショットはやはり価値があると思うので、

2時間撮影して、1時間丸々寝かしつけに使うとかでも全然いいです。

 

私の日常撮影はちょっと独特の、多分私ならではの、私側のリズムがあると思います。

なので、愛しいポイントやお撮りしたいシーンなどお伺いしながらも、

全体のリズムはお任せ頂ければと思います。

でも勿論、

「お前のリズムなんて関係ない。目一杯3時間撮ってくれ。」

という場合も遠慮なく仰って下さいね!

寝顔の写真は、やっぱり、すごくいいなって思います。

起きてる時は愛しいけど、でも大変もあるじゃないですか。

でも寝てる時は愛しいしかないですからね。

「愛しい」が満ち満ちてきて、「尊い」という最終形になる。

彼女の寝顔もなんて尊いのだろう。

沢山遊んでご飯を食べて、安心しきって寝る。

そんな日常のたった3時間だけれども、大切なものを詰め込んで保存できると思う。

 

そう。

現在、instagramのストーリーズでご要望をお聞きした時に頂いたご意見で、

新しいプランのリリースを準備しています。

もっともっと保存できる様なプランです。

そちらも楽しみにしていて下さい!

そして、今回のお写真のU様、本当にありがとうございました!!

 

最後に、instagramに新緑撮影会のお知らせを載せております!

今後はなるべく撮影会を増やしたいので募集を簡易化する為に、

ブログ告知はなしでInstagramと

CuiCuiのFacebookページシェアのみでの告知とさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します*