こんにちは。CuiCuiフォトグラファーの沼山かおりです*
一昨日の東京は大雪でしたね!
北国の方からしたら鼻で笑っちゃう程度だとは思いますが、
東京的には間違いなく大雪でした。
息子3歳8ヶ月、雪が嬉しいお年頃になりました。
なので、カメラを肩にぶら下げ早めに保育園へお迎えに行く事に。
初めは強すぎる吹雪にたじろいでおりましたが、すぐに雪ん子になって遊びはじめました。
鼻の頭がすぐ赤くなる息子、可愛い。
いつもの保育園からの帰り道が真っ白。
ちょっと宇宙みたい。
そして次の日はうって変わって快晴。
今は夫婦共に閑散期なので、ノリで保育園を休ませてまた雪遊び。
お父さんに雪を投げつけられて泣く息子。
打たれ弱い息子は本当すぐ泣きます。
そして私が、
「あ〜〜〜〜ん、可哀ちょーに〜ん♡♡♡」
と言いながらすぐ抱っこしてチュッチュするので、
息子はいつまでも甘ったれです。
嗚呼、可愛いっ♡
いやあ、でも今年で息子も4歳になってしまうなんてな。
以前、トイトレの記事を書いてからだいぶ経ってますが、
年明けてやっと1日の半分はパンツで過ごせるレベルまでにはなりましたし、
去年のクリスマスの日で卒乳も果たし、大分お兄さんぽくなってきました。
(相変わらずおっぱいはめっちゃ触ってくるけど。未練がましく「吸いたい」とも言ってくるけど。)
「かわいいっ♡」と、私が言うと、
「かわいいじゃなくてカッコイイでしょ!」と訂正もしてくる。
いやでも、まだまだ可愛い。3歳も最高だった。
私は仕事でもプライベートでも『母性放出スタイル』でやっており、
お客様のお子様に対しても、息子と同等に母性をぶつけてしまいます。
もう、パンパンのボトルのコルク栓がポーーーーン!!と弾け飛び、
中身が勢いよく飛び出してくるような、
もしくはヨッシーが口から卵を吐き出す様なイメージです。
で、なぜそうなってしまったかと言うと、
私がもともと母性に溢れた女だったからではなく、
息子がスーパースイート男子だったからだと思うのです。
息子は私が料理を作ってる小一時間の間に5,6回、
「お母ちゃんだーいしゅき♡」とか、
「ねえ、お母ちゃんギューしよ〜♡」とか言ってきます。
こんな愛を受け止められるのは世界中の男性の中でも息子ひとり。
「あは〜ん、お母ちゃんも大チュキチュキ〜♡チュッチュ。」
とかいうのを、1日中私たちはやっています。
先日は、息子と2人で外食してる時、
ナンをただ食べてるだけなのですが、その姿でさえ可愛くて可愛くて、
息子の耳元で「大好きっ♡」と、コソッと伝えたら、
息子も私の耳元でコソッとこう返してきました。
「帰ったらチューしようね♡」
そうゆう訳で私の脳みそはドロドロ、母性の生産量もすごい事になっています。
多分、江原啓之さんなら私の『母性』というものが実態として見えると思いますわ。
私は仕事が大好きなので、どうしても意識が外に外に向いてしまうのですが、
今年はもっと内に集中する時期だと。年明けのブログにも書かせて頂きましたが。
息子との遊びも沢山して、
プライベートの写真も楽しもうと思っています。
息子大好き日記で大分うざったいとは思いますが、
ブログの『my son』カテゴリーにも、今年もよければお付き合い下さい*