ついに戦隊モノにハマりました。私も・・・。

こんにちは。CuiCuiフォトグラファーの沼山かおりです*

この時期フリーランスを追い詰める「確定申告」。

終わりました、やっと。

という事で、今日も箸休め的息子の事をただ自分の為に書いていこうと思います。

息子 写真 戦隊モノ

今日で2歳10ヶ月(アーーーー、最高の2歳があと2ヶ月で終わるーー。)の息子ですが、

タイトルにある様に、ついに戦隊モノに興味を持ち始めました。

うちにはテレビがないので、息子の情報源はもっぱらYou Tubeです。

「チャンネルとうろくよろちくね〜〜!」とか言ってるので、もう立派なYou Tuberです。

息子が大好きな子供You Tuberの「がっちゃん」の動画から

少し前の戦隊モノ、『列車戦隊トッキュウジャー』に興味を示したので、

TSUTAYAにてDVDをかりてきて観せたところハマりました。

息子 写真 戦隊モノ

息子は靴べらで変身します。(日曜の朝なんでまだパジャマです。)

「トッキュウチェンジっ!!!」

息子 写真 戦隊モノ

かつてまだ自分が独身の頃、

「将来子供が戦隊モノ、もしくはプリンセスものにハマって、トレーナーを着たいだとか、ソレ系のおもちゃが家のインテリアを壊していくの嫌だなあ〜。」

とか思っていました。

しかし、妊娠した瞬間から自分がどんどん、どんどん『我が子バカ』になっていくという事を分かっていなかったなと、今となっては過去の自分を鼻で笑っています。

息子 写真 戦隊モノ

とにかくも、戦隊モノにハマる我が子の姿もスーパー可愛いのであり、

変身ベルトを装着して喜ぶ姿を見て見たいだとか、

キャラもののトレーナーのダサさが逆に可愛い、とか思うものですね。

 

そして、「愛する人の好きなものは私も好き」の法則により、

私自身も戦隊モノにハマってしまいました。

子供の番組と侮るなかれ、人物像の描き方だとか設定なんかの脚本が結構しっかりしております。

息子 写真 戦隊モノ

あとは、戦隊役の若者に好みの顔の男の子がいる、というのもハマるポイントになります。

今回で言えば、トッキュウ4号(グリーン)の男の子。好みです。

しかしながら、息子トッキュウジャーの可愛さには本物も敵いませんので、

私は喜んで怪人役をやっています。

息子 写真 戦隊モノ

ところで、うちの息子はどうやらインドア派。

私も生粋のインドア派なのでしょうがないか。

休みの日も「まだねんねするの。おでかけちない。」と中年の様な事を言うので、

昨日は自宅でダンボールの息子の家を作ってみました。

IMG_4764息子 写真 工作

私も昔お母さんと作ったな。窓にはセロファンを貼ったりして。

これが何とも嬉しいのですよね。

子供といえど、自分だけのプライベートな空間にワクワクします。

そして息子はインターホンが好きなので、牛乳石鹸の箱でちゃんと作ってみました。

息子 写真 工作

私がクロネコヤマトの配達員になってお届け物をする、という遊びをひとしきりしました。

ちゃんと認印ももらいます。

息子 写真 工作

そしてお昼ご飯は自宅ピクニック風。

手作り炊き込みご飯おにぎりとコンビニの唐揚げをカーズのDVDを観ながら床で食べました。

この写真は椅子にカメラを乗っけてタイマーで撮ってますよ。

うちの夫はウエディングカメラマンなので土日は基本いません。

(まあ、いても撮ってくれないけど。)

なんで、「あ、このシーンは一緒に残したい。」と思ったらタイマー撮影してます。

 

そしてこの後はコテっと寝てしまいました。

息子 写真 工作

私はタイプ的に乳児育児より幼児育児の方に楽しさを感じるみたいで、

息子とおしゃべりでコミュニケーションが取れる様になってから

ますます育児が楽しくて、より息子との時間を大切にしたいと思う様になってきました。

しかし、どんなに育児が大切だろうとできるなら仕事はするという事にブレはないです。

育児と仕事のバランスについて考える事にも慣れてきましたが、

いつまで経っても、仕事をする事で息子に犠牲を強いてる様な感覚はなくなりません。

でも、我が子の為を考えるという事にしても、結局「我が子の頭になったつもりで私が考える」という事だと思うので、何にしても結果は今は分からないものです。

なので、最近は「本能に従う」というシンプルなバランスの取り方に落ち着いています。

まあ大々的に犠牲とか言う程、売れっ子な訳でもないのですが、

「これくらいの仕事が欲しいな」と思っている量と、

実際に来るご依頼の量は不思議と合致しているものです。

 

普段たくさん好きな仕事をさせてもらってるのだから、

息子とみっちり過ごせるこんな休日は、大切にしたいし、忘れたくないなあと思うのです。